核兵器の全面的廃絶のための国際デー

マーシャル諸島での核実験 社会・暮らし

毎年9月26日は『核兵器の全面的廃絶のための国際デー』です。

これは、2013年に行われた国連総会で採択され制定されたもので、核兵器完全廃絶を促進するために設けられました。なお、9月26日という日付は「核軍縮ハイレベル会合」が初めて開催されたことにちなんで定められています。

日本は1945年(昭和20年)に広島と長崎に原子爆弾が投下され、合計21万人以上が死亡したと推定されています。これを踏まえ、翌年の1946年には国連総会で核軍縮を国連の主要な目標とすることが決議され、現在に至るまで国連では核兵器の廃絶のための取り組みを行ってきています。

しかし、2017年7月に核兵器の開発や保有、使用を全面的に禁じるために国連で採択された『核兵器禁止条約』に唯一の被爆国である日本は参加していません。

そのため、毎年9月26日の『核兵器の全面的廃絶のための国際デー』にあわせ、この日の前後には、日本政府に対して『核兵器禁止条約』への参加を求める集会や講演会などが各地で開催されています。

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