かいわれ大根の日

かいわれ大根 社会・暮らし

9月18日は「かいわれ大根の日」です。これは、日本かいわれ協会(現在は日本スプラウト協会)が1986年のこの日に発足したことを記念して、同協会の第一回総会において制定されました。かいわれ大根は、無農薬で健康野菜であることをPRし、身近に親しんでもらうことを目的としています。

かいわれ大根は、平安時代中期に作られた辞書『和名類聚抄』(わみょうるいじゅしょう)にはすでに黄菜として記述されており、平安貴族の高級食材として用いられていました。また、日本史上最古の長編物語と言われている「うつほ物語」のなかにも、その記述が登場します。ただし、昭和初期の頃までは高級食材として扱われており、一般庶民の食卓に並ぶことはほとんどありませんでした。

かいわれ大根を食べた時に感じる辛味成分は「イソチオシアネート」と呼ばれるもので、これには消化をよくする作用や殺菌作用が期待できます。また、癌予防、生活習慣病予防、老化防止、ダイエット効果などにも期待されており、とても健康によい食材として注目を集めています。

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