留置場にスマホを持ち込み自撮り写真を送信

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今年6月に高知県警に逮捕された男が留置場に隠して持ち込んだスマホで自身の姿を撮影し、複数の知人に送信していたことがわかりました。高知県警察本部は、検査で見落としてスマホを持ち込ませたとして、県内の警察署に勤務する50代の男性警部など5人を本部長注意などの処分としています。

スマホなどの電子機器は証拠隠滅などを防ぐために留置場への持ち込みは禁止されています。しかし、男はおしりに挟んで留置所内にスマホを持ち込みました。男性警部などは、男を留置場に勾留する際に身体検査を行いましたが、隠し持っていたスマホに気づくことはありませんでした。

また、検査の際に金属探知機が鳴っていましたが、近くの金属製の机に反応していると思い込んで見過ごしていたといいます。

男は隠し持っていたスマホで、自身の顔を撮影し無料通信アプリLINEで画像を送ったり、知人に電話をかけたりしていたといいます。トイレを長時間利用していることを不審に思った警察官が声をかけたところ、男がスマホを隠し持っていることを明かし、みずから提出したということです。

高知県警は、身体検査を徹底するなど再発防止に努めるとしています。

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